髪を痛めず、美しく立体的なカラーを6ヶ月維持する究極のバレイヤージュカラー「Eバレイヤージュ」美容室 D-PATHです。
流山店のFCオーナーである佐々木 翼さんにフランチャイズのインタビューを行いました。
佐々木さんは独立開業から2年経った頃に
「これといって強みがない」
「集客できる武器が欲しい」
「もっと尖らないといけない」
と感じ、D-PATH FCへの加盟を決断されました。
大人女性のボブ・ショートスタイルがメインの美容室にEバレを+αした事例をご紹介します。
Q.D-PATH FCに加盟したキッカケを教えてください
加盟した当時は、独立して2年経った頃でした。
独立前は14年間同じ店に勤務して、店長をしていました。
千葉の下町にある美容室で、下は小学生から上は90歳まで満遍なくいらっしゃるような店でした。もちろんカラーが得意な店ではありません。
独立前から「技術の勉強をしたい」という思いはあったのですが、休みが決められていて、時間もなかったので、勉強できずにいました。
それもあって独立しました。
独立後は流山市で、忙しいママさんなど大人女性向けに、日々の生活が楽になるようなカットがメインの美容室をしています。
男女比は男性4割:女性6割くらいです。
これといって強みがあるわけではなく、ふわっとした感じの美容室なので、最初は特に集客に苦戦して「甘いもんじゃないな」と痛感しました。
そこで「尖らないといけない」「武器がないといけない」ということで、もともと興味があったバレイヤージュに決めました。
自分に強みが無かったから、何かしら強みが欲しかったんです。
Q.なぜEバレイヤージュに興味を持ったのですか?
難しいからこそ武器にしようと思いました。
ブリーチは正直、嫌いでした。
昔の商材は引っかかるし、お客様に負担がかかるし、自分としても梳かしていて嫌なのでブリーチしたくなかったんです。
一度にブリーチ2回したことなんてありませんでしたし。
そんな自分も含めてブリーチが苦手な美容師が多いからこそ「武器にできたら強いな」と思いました。
他にもバレイヤージュの講習はありますが、もともと田代さんと話したことがあり、人柄や技術を知っていたことも、Eバレイヤージュに決めた理由です。
Q.Eバレイヤージュを学び始めて1年半経ちますが、いかがですか?
自分の強みが出来た自信があります。
FCに入る前とは知識や技術が全然違いますし、お客様から嬉しい感想も頂いています。
今まで他店のインスタを見て「すごいな」「どうやってやるんだろう?」としか思っていなかったのですが、最近は「もっとこうしたら良いのに」と思うようになりました。
Q.今までのメニューにEバレイヤージュを+αした感想を教えてください
かなり将来性を感じています。
今はまだ時間が遅いですし、放置時間にカットのお客さんを入れる余裕がありませんから、普通のメニューと売上はトントンです。
バレイヤージュを1人やるのと、カットカラーを3人やるのとでは、カットカラー3人の方が時間単価は少し上です。
ぶっちゃけ最初の頃は「バレイヤージュより今までのメニューをやっていた方が良かった」と思ったこともありました。
ただ、将来性を見るとバレイヤージュです。
歳を重ねるにつれて、たくさんの人数をこなすことは体力的に難しくなると思うんです。
だったら1人の単価が高い方が良いじゃないですか?
カットカラー3人では三者三様の話をしなければいけないし、リズムやテンションも変えないといけない。そもそも3人集客できるかわからない。
でもバレイヤージュのお客さん1人だけなら負担が軽いです。
だから将来を見据えるとバレイヤージュはかなり魅力的です。
技術がもっと付いてきて、ブリーチの放置時間にメンズカットを入れられるようになれば効率が良いですし、ビジネス的にも美味しくなりますね。
Q.Eバレイヤージュで大変なことはありますか?
お客様の髪の毛のダメージ履歴がバラバラなので、そこの見極めが難しいですね。
Q.D-PATH FCの講習はいかがですか?
毎月直接教えてもらえるのが良いですね。
他のバレイヤージュの講習は単発で終わってしまうじゃないですか?
1回でスタイルを完結させないといけないから、アンパイの講習になりがちじゃないですか。
講師側にとってもしょうがないことだとは思うんですけど。
その点、D-PATHのFCは毎月講習があるので、しっかりと深いところまで聞けることが良いです。
オンラインでも質問できるので助かっています。
Q.田代の技術指導はいかがですか?
1つのことを追求している人だからこそのアドバイスがあります。
バレイヤージュもできる、縮毛矯正もできる、パーマもできる…という「どっちつかず」の人ではないですから。
尖っている人だからこそ奥深い知識がありますし、的確なアドバイスがもらえます。
Q.集客の調子はいかがですか?
問い合わせがかなり多くて「流山でもこんなに需要があるんだな」「バレイヤージュに興味がある人ってこんなにいるんだ」と実感しました。
広告を出してもらった2021年5月〜7月の3ヶ月間で問い合わせは50件以上ありました。
ホットペッパーのカレンダーが「×」ばかりになっていたので、問い合わせする前に諦めてしまった方もたくさんいたと思います。
Q.どんなお客様が多いですか?
今までのお客様とは「動機」が全く違いますね。
今までは「雰囲気が良さそうだから」「近くにあったから」という近所のお客さんが中心だったのですが、バレイヤージュのお客様は遠方からもお越しくださいます。
埼玉や茨城から県境を越えて来てくださる方が多いです。
車で30分くらいの距離なら来てくださいます。
客層は20代〜60代で、特に「白髪が目立たなくなるから」という理由で興味を持ってくれる人が多いです。
あと、店販売上が高いです。
「この髪色を維持するためにはこのシャンプー・トリートメントが必要です。なぜなら…」と説明すると「あ、そうなんですね」とすぐ納得して購入してくれる人が多いです。
Q.他の美容室にもEバレイヤージュをオススメしますか?
オススメしない理由がないです。
1人営業でも、スタッフがいるサロンでも、どちらもオススメです。
バレイヤージュの広告を出してもらってから実感したのが「バレイヤージュに興味がある人ってこんなにいるんだな」ということです。
しかも、ギャルや20代ばかりじゃないんです。
「白髪が気になるけど、白髪染めはイヤ」という理由で興味を持ってくれる30代〜60代が多いです。
普通の美容室は、白髪が気になる人に対して「じゃあ白髪染めをしましょう」という提案しかできないじゃないですか?
でも白髪染めって
・月1回染めないといけないし、
・毎回頭皮に薬がついて水分が奪われ、また白髪が生える原因になるし、
・お金もかかるし、
・ダメージするし、
・色は黒いし…
だから「白髪染めをやめたい・飽きた」と思っているお客様は多いです。
そんな白髪でお悩みのお客様にEバレイヤージュを提案できると強いです。
もちろん白髪のないお客様にも喜ばれる技術です。
日本人って何十年もアッシュが流行ってますけど、すぐに色が抜けるし、赤みがなかなか消えないじゃないですか?
「消えるわけないじゃん」と思うんですけど。
でもEバレイヤージュならお客様のご要望通りの色になります。
それは美容室にとって希望になりますよね。
あと、僕自身も店長経験があるからこそ思うことですけど、スタッフをバレイヤージュ担当にするのも良いですよね。
これを読んでいる経営者さんの中には「ハイトーンをやりたかったのに白髪染めばっかり」と不満を持っているスタッフを抱えている方もいると思うんですよ。
そんなスタッフをバレイヤージュ担当にしたら喜ぶだろうし、ビジネス的にも良いですよね。
Q.D-PATH FCのおすすめポイントは?
あれもこれもやりたい店ではなく、バレイヤージュに特化してやりたい店には特にオススメです。
Eバレはけして簡単な技術ではありませんが、言われたことを忠実にやれば技術は身に付きます。
難しい技術だからこそ、習得したら武器になります。
あと、僕は普段1人なので、こうして月1回講習があることが楽しかったりするんですよね。
ちょっとした息抜きになりますし、色々な人と話せるのが嬉しいですね。
今回のまとめ

D-PATHマーケティング担当の仁藤です。
佐々木さんもおっしゃっていましたけど、何でもオールラウンドにできる店って多いと思うんです。
「これといって強みはないけど、それなりにやれている」という。
それで何の問題もなく、将来的な不安もないのであれば、今のままで良いと思います。
ただ、もし将来に不安があるなら、何かしら「強み」「武器」を手に入れることを考えてみてください。
佐々木さんのお話の中でも「今はまだバレイヤージュを1人やるより、カットカラー3人やった方が売上が大きい」という話がありました。
でも「毎日カットカラーのお客様を3人集客できるか?」と言ったら出来ないですよね?
そもそも現状集客できていないし、今のお客さんが今後もずっと来てくれる保証はない。
将来のことを考えると、1人でたくさんの人数をこなすのは体力的にキツい…。
そういう美容室が多いと思うんです。
だから、どこの店も単価を上げる流れになっていますよね。
その中で、あなたのお店は戦えますか?
みんなが単価アップを目指している中で、他店と差別化になるメニューを持っていない店はめちゃくちゃ厳しいです。
多くの美容室は、何らかの武器を作る必要があるでしょう。
武器が欲しいならEバレイヤージュは最適です。
Eバレイヤージュは他のバレイヤージュとの差別化もできます。
先々を見据えてEバレを取り入れることはメリットが大きいでしょう。
D-PATH代表・技術担当の田代です。
Eバレイヤージュは確かに難しい技術ですが、単価アップを考えた時に最適な技術です。
Eバレを学ぶことでカラーの知識・技術も向上します。
バレイヤージュメニューだけでなく、カラーで新しい提案ができるようになったり、店舗全体の底上げになります。
ブリーチやカラーを自分の武器にしたい方は、ぜひD-PATHのFCに加盟してください。

美容室関係者の方へ
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・Eバレイヤージュの技術解説
・D-PATHのビジネスモデル
・リアルな単価・利益率・リピート率など
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詳細は以下は<Eバレイヤージュ解説セミナー&FC説明会>のページをご覧ください。